今年も残りわずか
- K.K.Wizard
- 2024年12月27日
- 読了時間: 2分
更新日:1月5日
今年も残りわずかですがここをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
寒い日が続いていますがお体にお気をつけください。
2024年は2023年同様Wizardsにとって動きの多い、印象的な1年でした。
3月にギターのK.K.Wizardが急病で入院しギタリスト生命も危ぶまれる状況だったのですが、奇跡的に復活し、3月末にはライブを行うことができました。
その後4月に2ndシングル「夜明け前の歌」をレコーディングし5月にリリース。
翌月にはMVも公開しました。
7月にはレストランHappy Pasta1231でディナーショーを行い大成功。
順風満帆に思われましたが8月に初代シンガーのAkinoが脱退し、バンド名義がAkino&Wizardsから元々のWizardsに戻りました。
その後9月にはK.K.がシンガー探しを兼ねてソロライブでの活動を始めます。
この過程で新たな演奏スタイルも確立することができ、表現の幅が広がりました。

それからほどなくしてゲストシンガーに琉球シャンソンのMonaさんを迎えてリハーサルを始めることが出来ました。
12月にはこのホームページも開設し再出発を公式にアナウンス。
来年1月のライブ「夜のアルシーヴ」に向けて活動を活性化しています。

ただ、新しいシンガーについては今のところ具体的には何も決まっていません。
まずはMonaさんとのステージを最高のものにすることだけを考えています。
Wizardsの音楽スタイルはK.K.が10代の頃から構想を温めてきたもので、何度か実現しそうになりつつも果たせなかった悲願です。
それが今、長年音楽の経験を積み、信頼できる仲間を得て形になり始めました。
じっくり、確実に、そして何より楽しみながら続けていこうと思っています。
あと余談ですが、K.K.がかつてやっていたWizardsの前身的なグループ「Pesta」の曲も今後やっていく可能性が非常に高くなりました。
もう覚えている人も少ないと思いますが、今でもリクエストが絶えないPestaの曲。
Wizardsの原点とも言えます。
ラジオでプッシュしてもらっていた「彷徨い風」やライブで大好評だった「三日月」などの曲に今のWizardsのスキルとセンスで新たな命を吹き込んで、長年待っていてくれた皆様にお届けできそうです。
2025年は、K.K.がやりたいこと「過去と現在と未来を同時に感じることができる音楽」の具現化の年になりそうです。
ということで今年も大変お世話になりました。
色々ありましたが、変わらず私たちの音楽を愛してくださる皆様に心から感謝を申し上げます。
来年は飛躍の年にしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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