制定居合一本目「前」

8月7日
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居合道でダントツに好きな技で頻繁に稽古しているのが全剣連居合の一本目「前」です。
正面に対座している相手の攻撃心を察し先をとって抜きつけ、次いで斬り下ろす。
ほとんどの古流に同様の型がありますが、私は個人的に全剣連のこの技が最も味わい深いと思っています。
相手に間合いを読み取らせない動きが隠されていていると思っていて、それを意識して抜刀するようにしています。
これがわかったおかげで合気道にも空手にもものすごく役に立ちました。
相手からしたら遠ざかってるように見えるのに切っ先はもう目の前に来ている。
魔法のような動きになります。
とかく古いものがもてはやされがちな武道の世界ですが、全剣連居合のような現代武道にも洗練された理合いがあると思います。
私は非常に好きです。
