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型稽古の中の「時間」とギター演奏の中の「時間」
私は型稽古の際に「急ぐ必要はありませんよ」と指導することが多いです。 むしろゆっくりやることを推奨しています。 これは私がギタリストとして今まで何十年も練習してきた中から「これは武道の稽古も同じだな」と感じているからです。 で、ただゆっくりやるのではありません。 ギターに例えてみるとこういうことです。 ・まず弦のチューニングはできてるか。 ・テンポを守っているか。 ・譜割り通りに弾いているか。 以上が前提になります。 合気道なら ・姿勢は保てているか ・相手とテンポを合わせているか ・手順を守れているか といったところになると思います。 それをしっかり意識してゆっくりやることで技の精度も威力も上がると思います。 超スピードの速弾きギタリストほどそういう練習を重ねてきています。 まずメトロノームに合わせてゆっくりしたテンポで練習を始めて、徐々にテンポをあげていく。 最初から速いテンポでやるよりその方が絶対に上達が早いです。 これは単に正確さの話だけではありません。 1小節、あるいは1音あたりの情報処理量が圧倒的に増えます。 時間にしたら1〜2秒、あ

Masanao Kinjo
8月5日
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