沖縄にも「寿司ざんまい」がオープンしたらいいな〜、と時々思うのですが、まだその気配はないですね。
寿司といえば千葉県浦安の演武大会や、東京での養神館の総合演武大会に海龍館のメンバーで遠征参加した際には比嘉師範おすすめのお寿司屋さんに連れていってもらうのが毎度の楽しみです。
さらに、帰りの羽田空港でも比嘉師範とトドメの立ち食い寿司を食べるという、まさに寿司ざんまいな合気道遠征。
来年からまた行けるようになりますでしょうか。もちろん寿司目的ではなく合気道の修行のためです。
さて、今日の海龍館なんじょうの稽古は一カ条ざんまいになりました。
正面打ち一カ条に始まり、応用技で短刀を用いての一カ条、さらに、杖(じょう)を用いての一カ条を行いました。
どういう応用でも、結局は基本技で稽古する事が根幹にあるということを感じてもらえたと思います。
基本技を丁寧に集中してやった後のほうが応用技がやりやすいし、相手に対して柔軟に変化できる、ということをなんじょうの皆さんも実感してくれているようです。
基本技を稽古することの意義、奥深さ、楽しさをもっと感じてもらえるように私も精進してまいります。
来週の稽古も頑張ってまいりましょう!
見学、体験も大歓迎です。
ご希望の方はhige_kobo@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
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