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養神館合気道 海琉なんじょう

​養神館合気道海琉の支部

おそらく日本最南端の合気道の会です​​

11月の稽古

11/5(火)つきしろ公民館

11/7(木)つきしろ公民館

11/12(火)つきしろ公民館

11/14(木)つきしろ公民館

11/19(火)つきしろ公民館

11/21(木)つきしろ公民館

11/26(火)つきしろ公民館

11/28(木)つきしろ公民館

11/29(火)つきしろ公民館

11月17日(日)は海琉演武大会です

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合気道と年齢

私の周りには小学生から80代まで幅広い年齢層の稽古仲間がいます。 全員同じ内容の稽古をするのですが、それが出来るというのが合気道の素晴らしさだと思います。無理がないのです。 私は指導者なので、子供ともシニアとも「合気道の稽古」が出来るようになっています。...

受け

合気道の稽古は相対で行うことがほとんどで、技を行う「仕手」と技を受ける「受け」に分かれてそれぞれの役割を果たします。 仕手は受けの体を借りて稽古するので感謝と配慮が必要です。 受けは仕手の力の流れに乗って動き、仕手の技が正しい形になるように協力します。...

すり足

養神館合気道の歩法の基本のひとつに「すり足」があります。 すり足で技を行うと力の途切れ目が非常に少なく済んで、接点から崩し、最後の抑えや投げまでの「つながり」が安定するように思います。 以前、試しに正面打ち一ヶ条抑え(一)の切り下ろし以降の歩みをすり足とそうでない歩き方で比...

初心者の稽古について

初心者の稽古についてですが、個人的には最初はおおまかに動きをトレースしていって、徐々に精度を上げていくというやり方がいいように思います。 とにかく真似をする。体を動かす。それだけであっという間に稽古時間が過ぎていくと思います。最初は出来たかどうかもわからず自信をなくすかもし...

円の内側にまっすぐ入る

1月16日の海琉なんじょうの稽古も活気あるものになりました。 今回ピックアップした基本技は「横面打ち四方投げ」の(一)と(二)です。 受けが横面を打ってくるのに対して入れ替わるように入り身する(一) 受けが横面を打ってくるのに対して、その円軌道の内側に真っ直ぐ入り身する(二...

合気道を身につけるのには時間がかかる

12月12日の稽古は私を含めて7名で行いました。 この日の基本技は「横面打ち正面入り身投げ(二)」を行いました。 お伝えした稽古上のポイントを書いておきますので復習にお役立てください。 ・横面打ちに対して垂直に斬り下ろす ・この時水平移動 ・手刀をクロスする...

小脳に放り込む

合気道では日々型稽古を行います。 個人的に、これは合気道の理を小脳に放り込む作業だと思っています。 この辺の考察は以前この記事で書きました。 https://harakirizombie.wixsite.com/websitetsukishiro/post/型稽古についての...

受けも主役

養神館合気道では毎回の稽古で基本技を二人1組でじっくりやります。 技を施す方を「仕手」 技を受ける方を「受け」 といって、それぞれの役割があります。 この相対稽古では仕手も受けも主役と言っていいと思います。 今回は受けのお話です。...

初心者の稽古について

ここ2年ほどで、稽古についての考え方を初心者の生徒さん達にお伝えするようになりました。 その日の稽古技を覚える事も大事なのですがそれ以上に「とにかく先生の真似をする」「懸命に動きについていこうとする」 そういうことがより大切なんだと思います。...

型稽古についての私の考え

合気道はじめ、多くの武道武術で「型稽古」を行います。 この型の意味や意義とはなんでしょうか。 まずは「技の保存」のために型があると言えます。 先人の命がけの知恵の結晶を次世代に正しくリレーしていくことが大事です。 次に、試合などで使えない危険な技を安全に稽古することができま...

ホーム: ブログ 南城市で合気道
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