先日7月21日(日)に宜野湾市の海琉本部道場にて夏の総合審査に参加してきました。
海琉なんじょうから受験したのは少年部の2名、一般2名、そして私です。
少年部はR君が出来が良いということで受験級位を急遽繰り上げしてもらいました。
普段の頑張りが認められてよかったですね。
M君、R君両名とも8級合格でした。
一般部は二人とも初の受験でしたが立派な態度で、内容も良かったです。
MさんNさん6級合格でした。
審査稽古の期間中、同じ技を徹底して行いますが、これが今後の稽古の土台になります。
6級だと四方投げと一ヶ条ですね。
今後5級で二ヶ条、三ヶ条、入り身投げ、と出てきますが、どれも合気道の根幹をなすエッセンスが、吸収しやすい形で詰まっています。
だいたい4級までの技をとにかく一生懸命やっておけば、その後の茶帯、黒帯の技に自然に移行できると思います。
私は四段を受験しましたが、おかげさまで合格でした。
今後もなんじょうの皆さんのお手本になるよう、精進を続けて参ります。
審査会のあとは海琉代表の比嘉先生を囲んでの懇親会でした。
なんじょうの皆さんも普段ゆっくり話す機会のない比嘉先生のお話を色々聞けてよかったのではないでしょうか。
また日常の稽古に戻りますが、今回審査の経験を活かして、さらなる高みを目指していきたいですね。
受験者の皆さん、お疲れ様でした。
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