海龍館つきしろは１２月２４日で稽古納めでした。
１年間色々ありましたが、武道としての筋を違えることなく本質を求める姿勢で稽古ができたように思います。
また「社会体育の場としての道場」という立ち位置も明確になり、地域に根ざした道場として社会性と一般常識を外す事なく活動ができたように思います。
これら全て、熱心に稽古に打ち込んでくれる会員のみなさんとそのご家族、常に道を示してくれる比嘉先生、私の同門の武友のみなさん、応援してくれる地域の方々のおかげです。
本当に一年間ありがとうございました。
その二日後の２６日は海龍館本部道場の稽古納めでしたので私ももちろん参加してまいりました。一般部の稽古とそのあとの黒帯会も参加でき、２時間みっちり合気道の時間を味わう事ができました。
そして本日２７日は海龍館本部道場の大掃除に行ってまいりました。
海龍館の仲間たちと道場をピカピカに掃除をして最後に皆でカレーを頂きました。
先週の昇級審査から一連の稽古納め、今日の大掃除と一年の最後に合気道に集中させてもらい本当にありがたく思います。
海龍館つきしろにとっては禊の一年と言えるほどに色々な事がありましたが、今となっては非常に清々しい気持ちでいっぱいです。
今日の青空のように澄んだ心で来年も稽古に励めるように、今年一年をしっかり振り返り、学んだことを心に留め、また新たな一歩を踏み出していこうと思います。
また来年もよろしくお願いいたします。
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