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  • 執筆者の写真Masanao Kinjo

初心者の稽古について

初心者の稽古についてですが、個人的には最初はおおまかに動きをトレースしていって、徐々に精度を上げていくというやり方がいいように思います。

とにかく真似をする。体を動かす。それだけであっという間に稽古時間が過ぎていくと思います。最初は出来たかどうかもわからず自信をなくすかもしれません。

しかし大丈夫です。

それをあたたかく見守り、サポートするのが指導者や先輩の役割です。

何度でも繰り返し、やり直して、少しずつおぼえていけばいいと思います。

指導者も上級者も皆おなじように育ってきました。

個人差もありますので、他人と比べる必要はありません。



目の前の課題、短期的な目標、長期的な目標を分けて考えればいいかもしれません。


例)

目の前の課題→今日は構えをちゃんとやる

短期的な目標→次の審査に合格したい

長期的な目標→黒帯になりたい

さらに長期的な目標→一生動ける体でいたい


など。



以下の記事も参考にしてください。↓


海琉なんじょうでは未経験者の入会も大歓迎です。

一緒に合気道の楽しさを分かち合える仲間に出会えるのを楽しみにしています。




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