初心者の稽古について
- Masanao Kinjo
- 2024年9月4日
- 読了時間: 1分
初心者の稽古についてですが、個人的には最初はおおまかに動きをトレースしていって、徐々に精度を上げていくというやり方がいいように思います。
とにかく真似をする。体を動かす。それだけであっという間に稽古時間が過ぎていくと思います。最初は出来たかどうかもわからず自信をなくすかもしれません。
しかし大丈夫です。
それをあたたかく見守り、サポートするのが指導者や先輩の役割です。
何度でも繰り返し、やり直して、少しずつおぼえていけばいいと思います。
指導者も上級者も皆おなじように育ってきました。
個人差もありますので、他人と比べる必要はありません。
目の前の課題、短期的な目標、長期的な目標を分けて考えればいいかもしれません。
例)
目の前の課題→今日は構えをちゃんとやる
短期的な目標→次の審査に合格したい
長期的な目標→黒帯になりたい
さらに長期的な目標→一生動ける体でいたい
など。
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